治療院で"本当に使える"全身骨格模型
「新規開業！ 限られた予算だけど、”本当に使える”骨格模型が欲しい！」
IK10はそんな先生の願いをかなえる”本当に使える”全身骨格模型です。
接骨院・整骨院での使用を想定し、整形外科医の監修のもと制作。
患者様に説明する上で必要な機能をきちんとおさえ、骨は正確に再現した、コストパフォーマンスの高い模型です。
IK10が治療院で"使える"3つの理由
1. 可動部位が多い → 説明しやすい！
IK10は患者様への説明に必要な「動き」と「分離」を実現。
全15ヶ所以上の部位が可動・分離できます。
仙腸関節を動かせる・分離できるのはIK10ならではの特徴！
腰痛の患者様が多い治療院でも大活躍です。
2. 骨を正確に再現 → 解剖の学習/手技の練習にもぴったり！
IK10は整形外科医の監修のもと制作されており、治療院での使用に耐えうる正確さが確保されています。
特に、治療院で良く使われる頭蓋骨と骨盤は忠実に再現されています。
日々の学習や手技の練習にも最適です。
3. 成人男性サイズ/神経・動脈付き → 患者様が理解しやすい！
模型の大きさは等身大なので、患者様も体のつくりをリアルに実感できます。
脊髄神経と椎骨動脈も表示されています。
普段なじみのない神経の走向も、視覚的に理解できます。
可動部位
- 顎関節・舌骨・肩関節・肘関節・手首・手指骨・尾骨・股関節・膝関節・足首・足指骨
分解、分離が可能な部位
- 頭蓋骨（頭蓋冠・頭蓋底・下顎に3分解）、上肢（肩関節部分で分離）、下肢（股関節・膝関節部分で分離）、骨盤（仙腸関節、恥骨結合部がそれぞれ分離可能なネジで連結）、スタンド（直立型のスタンドで骨格模型との分離が可能）
可動域・分離部分を動画でご確認ください。
※「IK10のみ」マークは、同類商品「全身骨格模型 等身大」には無い、この商品のみの特徴です。
※仕様変更のため、現行商品は膝蓋骨は独立しておりません（大腿骨に付着）。動画とは異なる点ご了承ください。
ユーザーボイス
リテン 野表貞雄先生- 実際に患者様に説明する上で、一番動かすのが骨盤と仙骨の部分です。
IK10は仙腸関節が動かせるので、左右の骨盤のずれの説明に使いやすい。
他社の商品には、仙腸関節が動かない模型もあるので、助かります。
八柱北口接骨院 濱口康平先生- 実当院では頭蓋骨の調整も行っています。
頭部を外して患者様への説明に使用することも多いですね。
縫合線や凹凸がリアルに再現されているIK10は、手技の練習や学習にも最適です。
豊玉北4丁目接骨院 田中康弘先生 - 全身骨格模型を購入したのは、全体の中でどの部分がどのように動くかを説明できるから。
脊柱模型も持っていますが、全身模型の方が患者様にも感覚的に理解していただきやすいです。
※個人の感想であり、商品の効果を確約するものではありません。
＜商品仕様＞
| サイズ | 約161cm / 約180cm（スタンドを含む） |
|---|---|
| 重量 | 約8kg / 約9kg（スタンドを含む） |
| 素材 | PVCプラスチック製 |
| 付属品 | キャスター付きスタンド付属 |
| 組立の有無 | 組み立て式 |
| 生産国 | 中国 |
※製造ロットにより模型の色味が異なる場合があります。患者様への説明を行う上で差し支えはありません。
医学玄人 IgaKuroの人体模型とは
治療や症状の説明時、患者さんにとっては専門的な用語がなかなか理解しづらいものです。
言葉だけでなく、立体的に表現可能な模型を使って説明することで患者さんの理解を深めることが可能です。
そんな患者説明に使用することを想定し、動くところは「動く！」、取り外せるところは「外せる！」というコンセプトをもとに、機能性を持たせた人体模型をご用意しております。
患者さんとのコミュニケーションツールとしても最適な人体模型です。
この商品のレビュー
商品を購入いただくとレビューを投稿できます。