「鍼灸師が使いやすい」を追求したキネシオロジーテープ 接骨院やトレーナーと比較し、鍼灸院患者様の来院頻度は決して高くありません。 1度貼ったテープが次の来院時にはがれてしまっている、ということはよくあると思います。 次回来院時までテープの効果が持続すれば、患者様の安心感、満足感に繋がります。 そんなお悩みを解消するため、「1週間後も貼れている」を目指し開発されたのがキネシオロジーテープ匠です。
①「薄い」から1週間後も貼れている テープがはがれる原因の1つが衣服との摩擦です。 テープの端と衣服がこすれることで、端が丸まりはがれていってしまいます。 匠は摩擦を最小限にするため、テープの厚みを従来の約半分にすることに成功しました。 テープの耐久性(丈夫さ)を保ちつつ、限界まで薄くしたテープです。 ②「はがれにくい」から1週間後も貼れている テープのはがれにくさを測定する項目の1つに「保持力」があります。 これは、1kgの重りを取り付けた状態でテープが何分はがれずに耐えられるかを測定した値です。 匠は従来のキネシオロジーテープと比較して、圧倒的な値をたたき出しました。 第三者機関が測定した自信をもってお伝えできるはがれにくさです。 ③「かゆくなりにくい」から1週間後も貼れている 「いくらはがれにくくても、かぶれてしまえばおしまい、患者さん自身にテープをはがされてしまう」とは治療家からよく聞く言葉です。 「はがれ」と「かぶれ」は、どちらかを取ればどちらかを失う反比例する関係性です。 匠はその問題へも対応しました。 医療現場で使われている皮膚接着剤と同じ糊を使用することで、糊残りと肌へのダメージを軽減。(画像参照:匠の方がノリの黒ズミが少ない) また糊の隙間の本数(空気の通り道)をこれまでのテープのなかで一番多くすることで、通気性も確保しています。 (ノリはストレートタイプ)
ユーザーボイス 杏鍼灸整骨院 陣内 由彦先生 他のテープとの併用のしやすさが魅力 伸縮率が固く、薄いという特徴を生かした皮膚テープ用途に使用しています。例えば関節周辺への皮膚テープ。他のテープを使用した際に生じる皮膚のシワをこのテープで伸ばすなどして、肌のストレスを軽減していく。他のテープとの併用のしやすさが魅力です。また、自分はかぶれやすい体質なのですが、このテープはかぶれなかったので、患者様にも安心して貼ることができます。 Ps訪問鍼灸マッサージ 中上 和玄先生 薄くて軽い!貼っていないようなテープです 軽くて薄いのが使いやすいですね。貼ってある感がない、肌になじむという感覚です。動作の邪魔にならずに無意識に動きをサポートしてくれるテープだと感じました。 20名以上の患者様に貼って試してみましたが、長時間貼れて、かぶれもありませんでした。 はり・きゅう・マッサージ アスケア治療院 関口 満先生 皮膚テーピングとしても使える! 皮膚刺激に向いていると感じました。薄いので、皮膚の細かいシワの隙間までは入り込んでなじみやすいです。皮膚刺激・誘導用として考えるなら、鍼灸師とも相性がいいテープといえるのではないでしょうか?特徴のあるテープなので、思いもつかないような使い方をする先生が出てきそうですね。 ※個人の感想であり、商品の効果を確約するものではありません。
テーピングのQ&A 生地が透けて隙間があるように見えますが、不良品ですか? 薄さ・軽さを追求した結果、隙間が生じて透けて見えることがございます。商品の仕様であり、欠陥ではございません。 テープから独特のにおいがしますが、使用して大丈夫ですか? アクリル系粘着剤を使用している影響で独特なにおいがする場合がございます。 品質上の問題はございません。 匂いが気になる場合は換気の良い場所で保管いただくと次第に落ち着いていきます。 剥離紙はありますか? 剥離紙がついています。 手で切れますか? 手では切れません。ハサミをご使用ください。 どこに貼ればいいですか? 特にここへ貼らないといけないという決まりはありません。 肩、腰、膝、足首に貼ることが多いですが、首、腕、手首、指先、太もも、ふくらはぎ、足の裏など、様々な部位へのテーピングにご使用いただけます。 症状にあわせたテーピング法が動画で分かる!キネシオロジーテープ貼り方講座はこちら→ どうやって貼ればよいですか? 身体の痛みが明確な場合には、痛む箇所(筋肉、関節)にキネシオロジーテーピングを施します。 テープを貼る際は、筋を可能な限りのばした状態で行ってください。 貼り終わったら、キネシオロジーテープによる異常な引っ張り感がないか確認してください。 引っ張り感がある場合は、貼り直しを行ってください。 いつ剥がせばよいですか? 日常生活では2、3日貼ったままでも大丈夫です。 入浴もテープを貼ったままで問題ないですが、入浴後はタオルで水分を取りましょう。 運動後は汗の塩分が残るため、剥がすことをお勧めします。 かぶれないか心配です。 キネシオロジーテープは通気性を十分に考慮された製品ですが、体質として皮膚がかぶれを起こしやすく心配な方は、キネシオロジーテープのテーピングをする前に、小さく切ったテープを貼ってかぶれないか確認してください。 キネシオロジーテープをもっと使いやすくするには? トワテックでは、様々なお悩みにお応えするアイテムを販売しております。 【テープを剥がした後、肌に糊が残る】 テープ粘着剤の残りを速やかに剥がす→二トリート リムーバースプレー / ピュアバリア 【肌がかぶれてしまう】 粘着製品のはくり刺激などから皮膚を保護する→ピュアバリア / キャビロン非アルコール性皮膜 保湿成分配合。皮膚を優しく保護し、上からテーピングも可能→リモイスコート 【テープを剥がす時に痛い】 粘着力を弱めて簡単に剥がす→3M キャビロン 皮膚用リムーバー 【マッサージ後にテーピングしたい】 ベタつかずすぐ乾くので使用後のテーピングが可能→メダリストアイピーゲル 【テープの粘着力をUPさせたい】 テープの粘着力強化用スプレー→二トリート タックスプレー 症状にあわせたテーピング法が動画で分かる!キネシオロジーテープ貼り方講座はこちら→
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