①「薄い」から1週間後も貼れている
テープがはがれる原因の1つが衣服との摩擦です。
テープの端と衣服がこすれることで、端が丸まりはがれていってしまいます。
匠は摩擦を最小限にするため、テープの厚みを従来の約半分にすることに成功しました。
テープの耐久性(丈夫さ)を保ちつつ、限界まで薄くしたテープです。
②「はがれにくい」から1週間後も貼れている
テープのはがれにくさを測定する項目の1つに「保持力」があります。
これは、1kgの重りを取り付けた状態でテープが何分はがれずに耐えられるかを測定した値です。
匠は従来のキネシオロジーテープと比較して、圧倒的な値をたたき出しました。
第三者機関が測定した自信をもってお伝えできるはがれにくさです。
③「かゆくなりにくい」から1週間後も貼れている
「いくらはがれにくくても、かぶれてしまえばおしまい、患者さん自身にテープをはがされてしまう」とは治療家からよく聞く言葉です。
「はがれ」と「かぶれ」は、どちらかを取ればどちらかを失う反比例する関係性です。
匠はその問題へも対応しました。
医療現場で使われている皮膚接着剤と同じ糊を使用することで、糊残りと肌へのダメージを軽減。(画像参照:匠の方がノリの黒ズミが少ない)
また糊の隙間の本数(空気の通り道)をこれまでのテープのなかで一番多くすることで、通気性も確保しています。 (ノリはストレートタイプ)