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STEP.1:テープは大きく2つの種類に分けられることができます。伸びない・非伸縮テープと伸びる・伸縮テープです。
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STEP.2:非伸縮テープは、関節や筋肉の固定を目的とします。ケガの処置、予防、応急手当に使用されるテープです。
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STEP.3:伸縮テープは、伸び縮みしながら、筋肉や関節の動きをサポートすることができます。また、固定しないため、無理のない範囲で動かしながら、痛みの緩和やケガの予防が期待できます。怪我をしたスポーツ選手には最適のテープだと考えています。
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STEP.4:効果として期待できることとして、①筋肉の機能を正しくもどす ②血液・リンパ液の循環をよくする ③関節のズレを補正する ④痛みをやわらげる
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STEP.5:目的としては、①ケガの予防 ②ケガの再発防止・不安解消 ③パフォーマンスUP
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STEP.6:医療用品ではありませんので、購入したり、他人に貼るのに免許や資格は必要ありません。
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STEP.7:副作用も肌かぶれくらいですし、貼り方もシンプルで簡単なものも多数あります。
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STEP.8:競技者本人はもちろん、マネージャーや、指導者、親御さんや、トレーナー志望者など積極的に貼り方を学習し、競技や生活に役立てていただきたいと思います。